interview
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INTERVIEW 02

工事部
豊永さん

02
2004年入社 本社
工事部
豊永さん
Shouji Toyonaga

和気あいあいとした雰囲気の中
メリハリを大切に協力し合いながら
仕事に向き合っています

本社 工事部 豊永さん

森硝子店に入社するまでのことを教えて下さい。

高校は特進コースで周囲は皆勉強をしていたのですが、僕は勉強も部活もせずに遊び回っていました。今思えば何も考えてなかったんでしょうね。将来やりたいことも特になく、卒業したら当時のバイト先でそのままバイトして過ごそうかなくらいしか考えていませんでした。だから就活らしい就活は何もしてないんですよね。
そんな時に、親戚から行くとこ決まってないんだったら働いてみないかと誘われたのが森硝子店でした。早く自分の力で生きていけるようになりたくて、どんな仕事内容なのかとかは全然考えずに入社を決めました。

入社後はどのようなお仕事をされてきましたか?

入社から今までずっと工事部に所属しています。工事の現場で実際にガラスを取り付ける仕事です。
僕が入社した頃はまだ現場に昔からの職人気質が残っていた時代で、正直最初の3年くらいはきつかった思い出があります。でも今は若手も増え現場の世代交代が進んで、僕の新人時代とは雰囲気が全然違います。なので、新しく入ってくる方には安心して欲しいなと思いますね。

お仕事のやりがいと大変さについて教えて下さい。

当然ですが、工事によって現場の立地や建物の構造、スケジュール等は毎回変わります。その中で、安全や効率を考えながらどのような段取りでガラスを取付けていくかを考えるのがプロとしての腕の見せ所です。
現場には色々な業種の会社が出入りするので、お客様だけではなく関係する会社とも調整しながら作業を進めていかなければいけません。打ち合わせの場では、揉めることもあるので伝え方に気を付けながら、言うべきことはきちんと言うように心がけています。ここは毎回気を遣うので苦労するところですね。
ですがその分、自分が事前に想定していた通りに工事が進んで行き、無事に建物が完成した時は喜びもひとしおです。お客様によっては各現場で貢献度の高かった協力会社を表彰する制度を設けている会社もあり、お客様から直接評価を頂く機会もあるのでモチベーションにつながっています。

休日の過ごし方や趣味について教えて下さい。

小学生の子供が3人いるので、休日は基本的に子供達と一緒に過ごしています。習い事に連れて行ったり、買い物に出かけたり、という感じでしょうか。
昔サッカーをしていたので、フットサルをやっていた時期もありました。工事部の若手でチームを組んで、大会に出たのはいい思い出です。

森硝子店の雰囲気を漢字一文字で表すとしたら?

一文字、となるとなかなか難しいですが、「温」を挙げたいです。
読んで字のごとくですが、森硝子店は温かい会社だなと思います。社長や会長が周囲を気遣ってよく話しかけてくれますし、僕たち現場の意見を積極的に聞いてくれます。困ったときは相談にのってくれますし、ありがたいなと感じています。
工事部で言えば若手が増えてきて、和気あいあいとした雰囲気です。仕事柄危険な場面もあるので、メリハリを大切に皆で協力し合いながら仕事に向き合っています。

今後の目標やチャレンジしたいことはありますか?

自分も含めてですが、会社全体で完全週休2日制を達成したいです。
今は、以前に比べれば休日出勤が入ることはかなり少なくなりました。とは言え、正直全くゼロになっているわけではありません。休日出勤を無くしていくためには、日頃からきちんと段取りを組んで、周囲とコミュニケーションをとっておくことがとても大切だと考えています。これから入社してくる若い子達が働きやすい環境を作っていくのは、今いる僕たちの責任です。平日の限られた時間を効率的に使い、きっちりと事前の準備をしておく、という当たり前のことを当たり前に皆で取り組んでいきたいと思います。

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