森硝子店について
100年にわたって
積み重ねてきた
技術と実績
1924年(大正13年)に福岡の博多で創業した森硝子店は、ガラス施工に特化した会社です。 JR博多シティ、福岡タワー、福岡PayPayドーム、キャナルシティ博多、九州国立博物館など 福岡を代表するランドマークとなる建造物のガラス施工に数多く関わってまいりました。
森硝子店は、これまでの経験を糧に得た技術やノウハウを次の世代へ継承しつつ、 過去のやり方に固執せず、新しい技術や工法を積極的に取り入れ、常に挑戦をし続けます。
いつの時代も、すべてはお客様の信頼に応えるために。 森硝子店は、お客様と共に次の100年も輝き続けます。
森硝子店を支える
技術・人
有資格者多数在籍、信頼の技術と施工力
現在、登録硝子工事基幹技能者が12名、1級ガラス施工技能士が25名在籍しており、かつそのほとんどが玉掛けやゴンドラ、クレーンなど、ガラスの施工現場で必要となる高所作業などの資格を有しています。 ほとんどのケースで、自社スタッフによる施工を行っています。
森硝子店 工事関連資格の有資格者
- 登録硝子工事基幹技能者
- 12名
- 1級ガラス施工技能士
- 25名
- 2級ガラス施工技能士
- 1名
- 1級建築施工管理技士
- 2名
- 2級建築施工管理技士
- 8名
- 高所作業車
- 26名
- ゴンドラ
- 22名
現場に応じた最適解を実現する車両と機材
あらゆる現場に対応できるようユニック車3台をはじめ、運搬トラック16台などの工事用車両を数多く保有しています。また大型ガラス(大板ガラス)を扱う際に必要な吸盤機についても5台を常備しており、現場ごとの最適案をご提案いたします。
ガラス加工切断も自社工場で完結
ガラスはミリ単位の誤差が命とりになります。森硝子店では、本社敷地内には自社ガラス加工工場を併設しています。大型ガラス・特殊ガラスの加工・切断も柔軟に対応し、常に高品質をお客様にご提供し続けます。
ただ施工するだけではなく、本質を見極め、
最善を尽くすこと。 それが私たちの使命です。
国内・海外メーカーのガラスを幅広く取扱い
国内3大ガラスメーカーの特約店であり、かつ海外製品まで幅広く取扱い。豊富なラインナップから、お客様のニーズに適したガラス建材をご提案いたします。
全工程に関わるからこそできる柔軟な対応
自社調達・自社加工・自社施工ならではの知見と応用力で、常に現場に足を運ぶことで、刻一刻と変わっていく現場の状況を把握しスムーズかつ柔軟な対応が可能です。
現場に必要な新部材・新製品を自社開発
施工現場の要望から、新製品・新部材も自社で開発。平成28年には自社で開発した免震用緩衝材「メタルクッション」で特許を取得。「新しい」を創り出します。
安全への取り組み
森硝子店では2004年より安全管理室を設置。 安全衛生協力会を社内で運営し、社員の安全教育を日頃から行いつつ、 安全品質パトロールを定期的に実施し、無事故無災害を目指しています。
安全のために実施していること
不安全行動の禁止
施工計画書による作業手順の遵守、及び現場のルールを遵守。
施工検討会の実施
現場状況に応じ適時施工検討会を実施、最適な施工方法を検証。
事業主パトロールの実施
安全品質管理室巡回は毎日、事業主パトロールは月2回以上実施。
コミュニケーション重視
声を掛け合いながらの作業。一声がけが仲間の身を守る。
道具・車両の点検
毎朝会社を出発する前に、道具と車両の点検を実施。
施工実績
CASESTUDY
主な施工実績
- 福岡タワー
- JR博多シティ
- 福岡PayPayドーム
- 九州国立博物館
- 長崎空港
- 福岡国際会議場
- キャナルシティ博多
- アクロス福岡
- 岩田屋本館
- イムズ
- 福岡大学病院
- TOTOミュージアム
- 北九州空港旅客ターミナルビル
- 大分県立美術館