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施工実績



福岡タワー 施工時の記録

ガラス総面積9,720㎡。森硝子店史上、最大の挑戦。

高性能熱反ガラス(ハーフミラー)約8,000枚のガスケット施工、見渡す限りの海と砂浜、234m の高所への対応も可能なクレーンを本州より準備してのガラス施工でした。
多い日は1日15人の施工スタッフが現場に入り、作業を行いました。地上でサッシにガラスを取付け、クレーンで吊り上げ施工していく工法でした。



厳しい施工環境の中でも、ガラス1つ1つに匠の品質を。

現場は海風とそれに伴う砂埃りが激しく、さらに強風でクレーンが使えないことも頻繁にあり、海風が穏やかなAM5:00~7:00の朝凪の時間帯を中心にクレーンを使用しました。
厳しい施工環境でしたが、スタッフ全員で一致団結、コミュニケーションを密に取りながら、1つ1つに森硝子店の技術力を総動員し、無事に施工期限内にすべての作業を完了させました。




頂上部に近づくにつれ、風は強くなる一方


ついに最上部ユニットの取り付けへ。



現在の福岡タワー


当時の新聞記事(画像をクリックで拡大できます。)


スタッフのコメント

川上 忠  本社 工事部 資材管理課

当時森硝子店としては未知の規模、そして職長という立場もあり、責任・緊張の重圧と戦いながら現場入りしました。海辺の美しい立地でしたので、この緊張も少しは和らぐかな?と思いきや、強風と砂埃が吹きつけてきました。対策として砂浜への散水も行いましたが焼け石に水で、ひたすらガラスの間に入った砂の除去に追われながらの作業でした。さらにはシーリングをカラスが食べてしまうという予想外のハプニングも発生しました。約8ヵ月という工期でしたが、部下たちは最後まで集中力を維持し、事故もなく無事に施工を終えることができました。福岡を代表する建築物に相応しい施工ができたと思います。タワー完成後、部下とともに展望台から福岡市を眺めたときは、感極まる思いでした。


施工概要

建物名称福岡タワー工事概要外装・内装ガラス工事
建物用途展望タワー、電波塔主な施工商品ハーフミラー高性能熱反ガラス
所在地福岡県福岡市早良区百道浜施工数量約8,000枚(総面積9,720㎡)
竣工年月1989年3月工期1988年6月~1989年2月

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